森林のメンテナンスや、伐採作業を行うと材木として利用出来ない樹木の一部が残ります。また、開墾したときの切り株や、木造の建物や構造物などを解体したときも木の廃材が残ります。
今までは、これらの細い間伐材や枝葉の部分、抜根、廃木材は焼却・野焼き処分が一般的に行われてきました。
しかし、私たちはこれらもリサイクル可能な大切な森の資源として有効に活用してゆきます。 |
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間伐材
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枝葉
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抜根
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廃木材
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★これらの材木として利用しないものを、原料として使用します。 |
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材料のある現地に、木材リサイクラマシーンを持ち込み、
一次処理により以下のような木チップを生成します。 |
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廃木材/流木
4インチの網こし |
流木/抜根
2インチの網こし |
枝葉
2インチの網こし |
廃木材/流木
2インチの網こし2回 |
廃木材/流木
2インチの網こし
選別機10mm目 |
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工場へ持込み、二次処理します |
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